2010/12/19 那須・茶臼岳へ
山頂で展望を満喫した爺は次に弥陀ヶ原を目指すことに・・・・・
茶臼岳(1915m)の山頂から南に延びる尾根に弥陀ヶ原と呼ばれる場所があるのだ♪
急なガレ場を下り弥陀ヶ原へ
峰の茶屋で出会った [きりんこ] さんの御教示のお陰で石仏群に到達することができました♪
弥陀ヶ原はその昔 『高湯山信仰』 が盛んだった頃の拝所
現在この地に付近にあった石仏等の遺構が集められ安置されている♪
その中に 『双体道祖神』 を発見!
《道祖神》
悪霊の侵入を防ぐため村境・峠・辻などにまつられる神。
旅の安全を守る神。
また、生殖の神、縁結びの神。
どうそじん、塞の神(さいのかみ)とも呼ぶ。
双体道祖神に関する過去のブログ
爺はこれまでに 10 基の双体道祖神を確認してきた
栃木県内には 14 基の双体道祖神の存在が確認されているという
今回の弥陀ヶ原での双体道祖神の発見は
もしかすると・・・・・・・
15 基目の双体道祖神になるのかも?
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