2010/12/9 奥日光へ
天候が不安だった為
目的無しに来てしまった♪
湯の湖から金精峠を観ると
金精峠(こんせいとうげ)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境にある標高2024mの峠である。
多くはその付近を指すが、山道の峠を金精峠と呼ぶ。
周りを白根山、男体山などの高山で囲まれる高所のため、峠の標高は2000m超と高い。
峠下には国道120号の金精トンネル(全長755m)が、標高1840mの高度を貫いている。
冬季は閉鎖される為(今年は12月24日正午から)通れるのもあと僅か
金精峠は、温泉ヶ岳と金精山との鞍部にある。
日光修験の峰修行の路として開かれたと言われ、峠には男根を御神体とする金精神社が祀られている。
栃木県側のトンネル入り口にある登山道を峠へ
金精峠に登り着くと
北側には温泉ヶ岳が
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