山登り・沢登り・渓流釣り・山菜採り・キノコ狩り・山岳写真・等々・山遊びの記録です♪ 日光&那須が爺の主なフィールドです♪
『チタケ』 標準和名は「チチタケ」で文字通り傷をつけるとちょっと渋みのある白い乳液を分泌しますチチタケ夏から秋にブナ科の林内の地上に発生する。傘は初めまんじゅう形で後には開いて平らからロート状になる。表面の色は黄褐色から赤褐色で、幼時は暗色、細かいビロード状になる。
ひだは柄に直生からやや垂生し、白色から淡黄色、並び方は密柄の表面は傘とほぼ同様である。
傷つけるとやや渋味のある多量の乳液を分泌する。乳液は初め白いが、次第に褐色になり、ねばりがある。てな訳で爺も『チタケ』 採りに参戦!ベニタケ科チチタケ属の代表的な種で、ヒダやカサにわずかに触れただけでも真っ白い乳を出す。独特の赤味を帯びたビロード状のカサを覚えると、見分けるのは比較的簡単だ。柄の上部の鮮やかな黄色もポイントになる。
アキ爺
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