2010/7/8 奥日光へ
「幻の黄金のキノコ」と呼ばれるタモギ茸を発見♪
タモギダケは、夏から秋に、ニレ、ヤチダモ、ナラ、カエデといった広葉樹の枯れ木や、切り株に発生するキノコです。
ヒラタケ科に属し、鮮やかな傘の色から「ゴールデンしめじ」の別名を持つタモギ茸は外見が珍しいだけではありません。上品な香りで歯ごたえが良く、古くから食用にしている東北地方では「ダシのよく出るキノコ」として知られています。
また、タモギ茸は免疫機能やガン予防効果があるとされる「β-グルカン」の含有量が多く、健康効果を期待できるという研究結果が発表されています。
見た目が美しくて味・香りともに良い、さらに各種健康効果も期待できるという、今大注目の黄色いキノコ「タモギ茸」です。
バター炒め、サラダ、オムレツ、シチュー、天ぷら、卵とじ等、和洋さまざまな料理と非常に相性が良く、食べやすいキノコです。
爺は天ぷらが好みです♪
最近では人工栽培されていて幻では無くなっています。
先日訪れた山形でも道の駅で販売されていました♪
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