• 旬の山菜 『みずな(赤みず)』 のゴマ油炒め
    2008/5/25 日光へ渓流釣りへ沢沿いに群生する『みずな』を採取『みずな』は京野菜の水菜ではなく『ウワバミソウ』のこと「赤みず」「みず」などとも呼ばれている【赤みず】(ウワバミソウ  イラクサ科)別名 : ミズ、アカミズ、みず、みず菜 きれいな水の流れる沢に沿うように自生していて、大変水気を好み、暑さに大変弱い山菜です。根元から茎にかけて名前の通り赤い色をしていることから「赤みず」と呼ばれるわけですが、た...
  • 大鳥圭介らは慶応4年4月29日六方沢の谷底で・・・・・翌閏4月1日会津へ・・・
    2008/5/22 日光・霧降の古道『六方沢越え』を歩いたそもそもの始まりは霧降高原道路の六方沢橋のたもとに立つ案内板 大鳥圭介らが六方沢の谷底で見た景色戦いも忘れさせる桃源郷の様な景色それを見たい!それにはおなじ月日に谷底に下りねば・・・・慶応4年4月29日と翌日 閏4月1日 旧暦を西暦に慶応4年4月29日は西暦1868年5月21日翌日は5月22日と言う訳で140年後の5月22日に歩いたのだ![ http://blogs.yahoo.co.jp/akijiiji/38959...
  • 庭を占拠した紅紫集団は何者?
    2008/5/28 爺宅の庭は紅紫の花が一面に広がってこの植物植えた覚えはない何者か?野草図鑑で・・・・犯人を特定できた!その名は : ムシトリナデシコ漢字では : 虫捕り撫子(虫取撫子)虫捕り撫子(ムシトリナデシコ) は、初夏に長い萼筒を持った、主に濃桃色(白色品種もあり)の小さな五弁花を茎先に多数付けて咲かせるナデシコ科の耐寒性一年草です。ヨーロッパ原産の帰化植物で、こぼれ種で増えて、野生化しているものもあるので...
  • 5月25日 日光の沢で出会った花
    2008/5/25 日光・藤原の渓流釣りで出会った花...
  • 5月25日 昼前に雨が上がり日光で渓流釣り
    2008/5/25 予定していた登山が悪天候の為中止朝目覚めると予報通りの雨仕事は休みゆっくり朝食天気予報では昼前には雨が上がると10時過ぎて日光の渓流へ予報は当たり雨は上がったが沢は雨で増水支沢のQ沢(今シーズン 17ヶ所目の沢)へ入る 直ぐに小滝今日のエサはキジ(ミミズ)暫くアタリ無し 最初に小さなヤマメが その後は岩魚釣果 ヤマメ 1 尾   イワナ 10 尾 お持ち帰り 岩魚 4 尾小さめなのでフライで頂いた今シー...
  • 日光・霧降高原道路と古道『六方沢越え』
    2008/5/22 日光・霧降高原の古道『六方沢越え』を歩いた現在では霧降高原道路の六方沢橋が沢を跨ぐ 六方沢橋 : 六方沢にかかる長さ 320mの逆ローゼ型アーチ橋標高 1434m、谷底からは 134mの高さ昭和 51年に完成勿論『六方沢越え』の渡渉地点は見えないが・・・・橋から約 1.8km 下流です 戊辰戦争の説明も 霧降高原道路からの景色は素晴らしい!...
  • 山は色とりどりのツツジの花で飾られて桃源郷に
    2008/5/22 日光・霧降高原の古道『六方越え』を歩き色とりどりのツツジの花に出会った出発点の霧降ノ滝駐車場・つつじヶ丘のヤマツツジは終わりかけていたが鶯尾根から六方峯はヤマツツジが最盛期尾根道は赤いトンネルが延々と続く若葉の緑とヤマツツジの赤が道を包む真っ赤なヤマツツジは燃えているかの様 六方沢を渡渉し大笹牧場へ登り返す道はシロヤシオとトウゴクミツバツツジが満開清楚なシロヤシオは気品が漂うシロヤシオ(...
  • 古道歩きで沢を渡渉・・・・・時間が無いのに竿を出す
    2008/5/22 古道歩きでP沢を渡渉渓魚は棲んでいるのか?時間が無いのでおにぎりを食べながら竿を出すすぐにアタリが型のいい岩魚だトビが羨ましそうに飛び廻る 最終のバスに乗り遅れたら大変でも・・・もうチョットだけ 岩魚を5匹釣って先を急ぐ お持ち帰りは3匹大笹牧場レストハウス発15:30最終バスの発車 10分前に間に合った!...
  • 日光・霧降の古道『六方越え』を歩く・・・・・戊辰戦争・幕府軍敗走の道
    2008/5/22 古道『六方越え』を戊辰戦争・幕府軍敗走の140年後の同じ月日に霧降ノ滝駐車場から大笹牧場までを歩く慶応四年閏四月一日は西暦1868年5月22日霧降ノ滝駐車場に車を置きつつじヶ丘から大山へのハイキングコースを丁字ノ滝から古道コース(戊辰の道)へ鶯尾根はヤマツツジが満開ツメタ沢を渡り六方峯へ高原ハウスへの分岐を大山方面へすぐに古道分岐藪となっており分かりずらいしばらくは藪漕ぎそのうちしっかりした道形の...
  • これが140年前の今日(5月22日)幕府軍を率いる大鳥圭介が六方沢の谷底で見た景色?
    慶応4年閏4月1日(西暦 1868年5月22日)日光から栗山へ敗走する大鳥圭介率いる幕府軍は六方沢の谷底で朝を迎える シロヤシオの咲く六方沢で大鳥圭介が漢詩を詠じた 六方越  大鳥圭介作深山日暮れて宿るに家無し石に枕し三軍白砂臥す暁鳥一声天正にはる千渓雪は白し野州花 ・・・・・深い渓谷は雪の様に真っ白なシロヤシオの花におおわれていた霧降高原「六方沢」慶応4年4月29日、大鳥圭介は200名近い負傷兵を藤原経由...
  • 日光・羽黒尾根はツツジの宝庫・・・・夢の様な花咲く尾根を歩く
    2008/5/18 アカヤシオは既に散ってしまっていたがシロヤシオは満開トウゴクミツバツツジは終盤 そしてヤマツツジは8分咲き 色とりどりのツツジの花が咲き誇り新緑と素晴らしいコントラストを見せてくれた こんな花園の中を歩く夢の様な一時山を歩ける幸せを感謝・・・・[ http://blogs.yahoo.co.jp/akijiiji/16889546.html/羽黒尾根関連]...
  • 5月18日 色とりどりのツツジの花に囲まれての渓流釣りは?
    2008/5/18 東照宮の『千人行列』を見に日光へその前にO沢へ水量は少ないがかなりの美渓 この時期ツツジの花が渓を美しく飾る 岩魚も棲んでいた 渓流釣りよりも写真撮りが 釣果はイワナ 4尾 お持ち帰りは 3尾でした夕食は岩魚のムニエル...
  • 日光東照宮の千人行列は好天に恵まれ多くの観光客を集めた
    2008/5/18 日光東照宮春季例大祭の「百物揃千人行列」を見物好天に恵まれた上休日と重なり沿道には三万人の観光客 爺と婆は午後1時からの御旅所から東照宮に戻る『還御』の行列を東照宮参道で見物真っ白な美しい『神馬』はニュージーランドからの 贈り物通常 100人いる鎧武者今年は鎧の修理のため 50人可愛いお稚児さんも色とりどりの衣装を着けて 神輿が東照宮に戻り千人行列は終わり衣装・道具類の修理費用が毎年大きな負担に...
  • 観瀑の山歩き・・・・・日光・根通沢に懸かる『相生ノ滝』
    2008/5/18 日光の大谷川支流田母沢川そのまた支流の根通沢へゲート前に車を置き沢登りの支度砂防工事用の道を終点まで歩き沢に入る谷幅が狭くなると相生の滝先ず眼に入るのが支流に懸かる『相生雌滝』 水は岩壁を伝いながら落ちてくる高さは約 50m 幅 5m 水は少なくガケとしか見えないことも沢は雌滝から左にカーブ本流に懸かる『相生雄滝』が 豊かな水量で高さ 20m 幅 8m二つ合わせて『相生ノ滝』『相生雄滝』はとても登れそうも...
  • 日光市内はお祭りで大賑わい・・・・日光の山も紅白のつつじでお祭りムード
    2008/5/18 日光東照宮の春季例大祭・百物揃千人行列その前に爺は沢を歩き滝見 そして尾根に登り花見 お祭りに合わせて山は紅白のつつじ 羽黒尾根の祠もお祭りムード 急いで下山千人行列を見物ここで婆と合流充実した一日でした・・・・イワナのお土産付きでした...
  • 5月15日 袈裟丸山で出会った山野草
    2008/5/15 塔ノ沢登山口より賽の河原までの間に出会った花 他には、ニリンソウ・ジロボウエンゴサク・タチツボスミレ・ツルキンバイヤマツツジ・トウゴクミツバツツジ・アカヤシオ・ヤマフジ...
  • 5月15日 期待ハズレに終わった袈裟丸のアカヤシオ・・・・・花がダメなら釣りだ!
    2008/5/15 袈裟丸山を早々に諦めた爺は下山しながら竿を出すN沢は見過ごせない興味湧く沢 しかし条件最悪足回りは沢の仕度でなく登山靴 何とか竿を出せてもエサが・・・空は青空・・・天気が良すぎてダメ 悪戦苦闘の末岩魚1匹 嗚呼・・・・・・・・・釣りもハズレでした!...
  • 5月15日 袈裟丸山のアカヤシオはこのところの寒さで壊滅的!
    2008/5/15 塔ノ沢登山口よりアカヤシオの群生地袈裟丸山の賽の河原へ塔ノ沢に沿って登山道を まわりは新緑が美しい 途中に寝釈迦の石像 賽の河原付近はアカヤシオの群生地のはずが・・・・ このところの寒さでアカヤシオの花は枯れて 蕾で助かったアカヤシオがなんとか花をつけている アカヤシオの花の間から袈裟丸山が 今回はお花見の山歩き袈裟丸山は登らず下山今年のアカヤシオも今日で見納めか?...
  • 日光みれん・・・・・・あの絶景が見たかった!
    2008/5/11 奥日光・明智平から茶ノ木平への登山道アカヤシオ咲くこの時期は正に絶景であるはずが・・・・・・天気が悪くこの有様 来年まで会えない・・・・みれんが残る昨年の写真を ・・・・みれんがつのる...
  • 日光・霧降のつつじヶ丘はヤマツツジが見ごろ
    2008/5/11 霧降高原のバス停・霧降ノ滝入口から次のバス停・つつじヶ丘 までの間にあるヤマツツジの大群生地は見頃!あと1週間が見頃かな?シロヤシオやトウゴクミツバツツジも混じって色とりどりのツツジの花が・・・・・ 霧降ノ滝や隠れ三滝のハイキングと併せて楽しんでみては・・・・...
  • なごり雪も○○○・・・・・・ 今 春が来て○○○になった ・・・・・
    2008/5/11 奥日光で 『なごり雪』♪ なごり雪も・・・・・・・     ・・・・・・・・季節のあとで       今 春が来て・・・・・・・・・・             去年・・・・・・・・・きれいになった ♪なごり雪とアカヤシオ...
  • 5月4日の 『みどりの日』 に
    2008/5/4 『みどりの日』 の早朝日光霧降ノ滝へ光輝く美しい新緑の中に トウゴクミツバツツジの花も新緑に映える 新緑の中に清楚な白い花をつけるシロヤシオ国民の祝日に関する法律(祝日法)では 自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを趣旨としているこの時期はちょうど新緑の季節に当たり祝日の趣旨にぴったりであるこれを期にもう一度環境問題や自然愛護・地域の緑化について考えよう!...
  • 立夏も過ぎたのに・・・・寒さに震えるアカヤシオ 5月11日奥日光は雪化粧
    2008/5/11 奥日光の山に昨夜雪が降った明智平から茶ノ木平にかけてのアカヤシオの花も寒さに震えていた明智平のトンネルの出口から登った処のアカヤシオ 茶ノ木平と明智平の中間点付近のアカヤシオ 明智平直ぐ上の送電鉄塔付近のアカヤシオ華厳の滝が見えるはずの絶景ポイントでも 残念!また来年来ようね!...
  • 日光市(旧栗山村)日向の蕎麦屋『田中屋』さんの蕎麦は・・・香りが最高
    2008/5/5 日光での渓流釣りの帰り道日光市日向のお蕎麦屋さん『田中屋』に県道沿いに看板 店の前に駐車場 天もり蕎麦の大盛りを 田舎そば・・・・蕎麦の香りがプンプン天婦羅も旬の山菜が美味しかった...
  • 『夕日岳新道』の P1294 の「オオホノチ」を解明できた!
    2008/5/6 蕗平から『夕日岳新道』を使い夕日岳(1526m)に登った事前調査で P1294 の立ち木に「オオホノチ」と書かれたプレートの存在を知った「オオホノチ」を意味不明とか・・・・ユニークな山名だとか・・・・・諸説が有る事を知り爺は現地調査に臨んだ 登山口から約2時間登った『夕日岳新道』此処まで来るとは尾根は幅広の緩斜面で歩きやすいちょっと勾配がきつくなり右から尾根を合わせすぐのピークにそのプレートは在った ...
  • 廃道となっている 『夕日岳新道』 は古道?
    2008/5/6 蕗平から夕日岳に登った『夕日岳新道』の現在の状況を報告する 登山口は蕗平にあったと思われるがその痕跡は見つからない神社の裏からが多いのだが 蕗平の鳥居の脇から林道がある夕日岳新道とこの林道の関係は判らない登山道を広げ林道としたのか?今回は林道を使い尾根に取り付いた三角点のあるP905 より先は尾根歩きとなり 『夕日岳新道』 のルートに間違いない所々に標識の残骸なのか杭が P1294 には立ち木にプレー...
  • 5月6日 蕗平からアカヤシオ満開の夕日岳に登る
    2008/5/6 栃木県鹿沼市の蕗平から夕日岳(1526m)に蕗平は今は無人の集落跡かつての神社跡に石の鳥居が残るのみ 鳥居脇から林業の作業用道路が延びる20分程歩き尾根に取り付く 尾根を登るにつれてヤマツツジ、トウゴクミツバツツジ、シロヤシオが花を見せてくれた 幾つものピークを越え標高1294mの『オオボッチ』辺りからはアカヤシオのピンクの花が多くなってきた かつては『夕日岳新道』として登山道が整備されていた今は所々に...
  • 【速報】ピンク・ピンク・ピンク・・・・爺は大興奮「まるでピンク(色の)サロンだ!」
    2008/5/6 蕗平から夕日岳へ登山道はアカヤシオが満開登山道は花のトンネル ピンクの花の中に登山道 頂上手前のピークが満開 女峰山も 男体山も登山の詳細は明日みてね!...
  • 5月5日 も釣り日和・・・・・・日光へ渓流釣りへ行くしかなかっぺ
    2008/5/5 天気予報は曇りしかし日光・宇都宮道路を走る車の窓には雨粒が今日の沢も内緒M沢に降りると水が・・・・・無い! 合流付近は伏流しているのだ!2,30分歩くとやっと水が・・・・・ 竿を出すと直ぐにアタリ!小さな岩魚が釣れた! 細流だがゴールデンウィークにはピッタリ絶対釣り人は入らない2時間程楽しんで納竿今日の釣果・・・岩魚 7 尾 お持ち帰りは 4 尾今日の夕食は岩魚のフライでした...
  • 5月4日 日光山内神社仏閣めぐり
    2008/5/4 爺と婆の学生時代の友人夫妻と日光山内の神社・仏閣を巡るスタートは神橋   ↓本宮神社 ↓四本竜寺  ↓開山堂 ↓勝道上人の墓 ↓香車堂 ↓北野神社  ↓滝尾神社  ↓行者堂  ↓家光廟大猷院  ↓日光二荒山神社  ↓東照宮  ↓日光山輪王寺お疲れ様でした...
  • 5月3日 日光へ渓流釣りに・・・・・雨なのに釣り人多し>爺の釣果は?
    2008/5/3 朝から雨朝飯を食べ・・・・・ぐずぐず気を入れ直し釣り日和とカッパを着て・・・・遅出日光のK沢へ林道のゲート前・・・既に車3台沢に入り竿を出す すぐにアタリがイワナを3尾釣ったところで 先行者発見直ぐに諦め車へ戻り場所替えL沢へここは爺の隠し沢 ここは釣り人の気配無し 連休でもOKなのだ! ただし型が・・・・小さいのだ沢が細いから・・・・しゃーないか 11尾釣り納竿本日の釣果・・・・合計 イワナ 1...
  • 地蔵岳・・・・・・全国には幾つの地蔵岳があるのかな?
    2008/5/1 日光・足尾の備前楯山に登った帰り道県道15号線の粕尾峠から地蔵岳(1274m)に登る 登山口は峠から 200m 足尾寄りに 20分程で地蔵平へ 古道はここを通っていたのだ!北の斜面には峠のお地蔵さんが廃仏希釈でなのか頸欠地蔵 山頂へ尾根を登る所々アカヤシオのピンクの花が 山頂には小さな祠がある 横根山が春霞の中に見えた...
  • 『故郷や どちらをみても 山笑う』・・・・・子規
    2008/5/1 日光・足尾の備前楯山に妻と登る向う車窓から見える山々この季節 『山笑う』 はぴったりの表現 中国・北宋時代の漢詩集『臥遊録(がゆうろく)』に春山淡治にして笑うが如く夏山蒼翠にして滴るが如く秋山明浄にして粧うが如く冬山惨淡にして眠るが如し山と親しんできた先人達は四季折々の山の表情の違いをこのように表現していた『山笑う』・・・草木の芽吹き始めた淡い色合いの春の山の形容アカヤシオ咲く日光の山々 ...
  • 備前楯山のアカヤシオ今日(5月1日)満開でした
    2008/5/1 日光・足尾の備前楯山(1272m)へ久しぶりに JunJunさんと二人で舟石駐車場に AM7:00 は一番乗り 雲も無く男体山が社山と半月山の間に見て取れる 朝の光に新緑が輝きアカヤシオもピンクに染まる 山頂に近づくにつれ登山道にもアカヤシオが多く見られる JunJunさんもご機嫌で軽快に登る ピンクのトンネルをぬけると山頂 日光の山々が眼前に 山頂のアカヤシオは満開...

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アキ爺

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