2010/7/29 渓流つりの爺の一番弟子のU沢君と日光市三依の山へ
爺の足の具合が悪いので渓流釣りはやめて『きのこ狩り』
タマゴタケがあった!!
§ 名称:タマゴタケ
§ 説明:かさは直径6~20cmで、美しい朱色~紅色、周辺に放射状の溝線があります。ひだはやや蜜で黄色。臭いはほとんどありません。くきは黄色の地に橙色の段だら模様があり、上部に橙黄色の膜質のツバと根元に白色袋状のツボがあります。幼菌はこの中に納まり、突き破って生長します。美しく鮮やかなきのこで、いかにも毒きのこという感じで、実際に食用としている人はまだまだ少ないようですが、優秀な食用きのこです。ただし、毒であるベニテングダケに形や色が似ているので特に注意。タマゴタケの仲間には黄色タイプや茶色タイプのものもあり、それぞれ同様に食用となります。
§ 科目:テングタケ科テングタケ属
§ 発生:夏から秋にかけて、広葉樹林、松などの林内地上に群生又は点々と発生。
§ 料理:だし汁にコクが出ることでは最高のきのこ。お吸い物、天ぷらなどにあいます
このきのこ知らない人は毒きのこと思うだろうな!!
どう料理しようかな?
ほんの洒落のつもりでタマゴヤキに!!
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