• 2月28日 もう一つの地蔵岳(1483m)に古峯神社から登る
    2008/2/28 日光方面へ車で向うが強風の為方向転換今市から東小来川経由で古峰ヶ原へ古峯神社の先から地蔵岳を目指す 栃木百名山に入っている地蔵岳(1274m)は粕尾峠の南西にあるがこちらの地蔵岳(1483m)は古峯神社の北方にある林道歩きの後 地蔵沢に沿って雪道を 1時間程登り 沢を越えるその沢の上流に完全氷結した滝が 更に30分程登ると峠にハガタテ平だ 左の尾根を行くと古峰ヶ原峠へ右へ登ると地蔵岳だ日光修験の木札が...
  • 栃木県指定重要文化財めぐり [医王寺]
    2008/2/24 粟野で蕎麦を食べ双体道祖神めぐりをした粟野は爺の故里・・・・約100年前 爺の先祖は粟野に住んでいた粟野から宇都宮に出てきたと聞いている粟野に来たら必ず立ち寄る処旧粟野町北半田にある[東高野山・医王寺]・・・・真言宗の古刹だ栃木県指定重要文化財が多数ある 実はこの境内に爺の弟と御先祖様が眠る墓参りに立ち寄ったのだ...
  • そば祭りで一番人気を取った『そばの里 永野』は行列のできる蕎麦屋だった
    2008/2/24 「粟野の双体道祖神めぐり」の途中で鹿沼市のそば祭りで人気投票一番を取った『そばの里 永野』に寄り昼食 ここの蕎麦は永野の農家が心をこめて栽培し自前の加工所で製粉した地元永野産のそば粉 100% 使用一味違うこだわりの手打ち蕎麦 営業が土・日・祝祭日のみ行列ができる蕎麦どころだ!美味しかった!...
  • 双体道祖神 めぐり(その2)・・・・・栃木県 旧粟野町(現 鹿沼市)
    2008/2/24 天気が荒れ模様なので山へは行かず「粟野の双体道祖神めぐり」のつづきに今日は婆も同行昨夜の雪が残り足元不安・・・・一部古道が残っている 半縄地区には2体の道祖神が この道祖神は保存状態良好...
  • 双体道祖神 めぐり(その1)・・・・・栃木県旧粟野町(現 鹿沼市)
    2008/2/21 上永野から不動岳に登り美味しい「水そば」を食べた後まだ陽も高いし、ぽかぽか陽気だし 《道祖神》 悪霊の侵入を防ぐため村境・峠・辻などにまつられる神。 旅の安全を守る神。 また、生殖の神、縁結びの神ともする。 どうそじん、塞の神(さいのかみ)とも呼ぶ。そうだ!せっかく粟野に来ているのだ!まだ見たことの無い 『双体道祖神』 を観に行こう!地図とカメラを手に探し廻る 『粕尾...
  • 『水そば』って?・・・・・そば処 永野の「百川本そば」で十割そば
    1008/2/21 粟野の上永野・落合から不動岳に登った後の帰り道百川名水「百川本そば」で遅い昼食 もり蕎麦を注文出てきた蕎麦の脇に竹のお猪口に水が・・・・「これは?」「水蕎麦です。始めに少し水につけて食べてみて下さい。」 純粋に蕎麦の香りと蕎麦の旨みを味わえと云う事か・・・う~ん・・・・思ったより甘い!これが本当の蕎麦の味か! 上永野の最奥部には永野川の源流「百川(ひゃくかわ)渓谷」がある「百川本そば」の場所...
  • 栃木百名山・不動岳(665m)に登る・・・・2月21日
    2008/2/21 塩沢峠は上永野と秋山を結ぶ交流路の最高点であると同時に高原山と不動岳の登山口でもある・・・・・2004/2/29 粟野・山口から別ルートで登った不動岳を目指す首の無い峠のお地蔵さんを後に 残雪の尾根を登る尾根に出ると途端に風が強くカッパを着けた 日当たりの関係で尾根には雪が現れたり無くなったり 遠くに女峰山が・・・・ 岩場が現れ細尾根を注意深く通過何度かの小ピークのアップ・ダウンを繰り返した後1時間弱...
  • 2月21日 旧粟野町上永野と旧葛生町秋山を塩沢峠を越えて結ぶ古道を歩いた
    2008/2/21 星野の四季の森で山里の春を実感した後永野川を北上し上永野の落合へこの地区は現在でもこの先道路が行き止まり 落合と旧葛生町秋山の原を結んでいた古道は車社会となる以前には生活道だった尾出山~高原山~不動岳と連なる山塊を塩沢峠で越していた 峠への道は林道から林道が終わり山道に1時間程で峠へ ここが塩沢峠首の落とされたお地蔵さんが立っていた 廃仏毀釈による破壊か?廃仏毀釈(はいぶつきしゃく、廢佛毀...
  • 2月21日 山里の春を見つけに星野の[四季の森]へ・・・・・[節分草]・[満作]が開花していた
    2008/2/21 雪山にも・・・・・・春が待ち遠しくなって山里の春を見つけに星野の四季の森へ歩き始めると良い香りが・・・・ロウバイだ! マンサクは特異な花びらが・・・・青空に黄色の縮れ花奥へと入り足元を探すと今日のお目当て・・・・セツブンソウ 今年は例年より開花が遅れている!まだまだ数が少ない フクジュソウも・・・ 春は確実にやって来た!北を望むと昨年暮れに登った谷倉山が・・・ : http://blogs.yahoo.co.jp/akij...
  • 美味しかった『弘法そば』・『弘法水』・・・・・2月17日鹿沼・古峰ヶ原街道
    2008/2/17 東大芦川の源流に棒滝を探訪した帰り道古峰ヶ原街道で『弘法そば』の看板が目にとまったそば好きの爺はガマンできずに店へ小さな手作りの店・・・・4人掛けのテーブル二つ昨年オープンしたばかり店は 60才前後の店主一人で切り盛り・・・・メニューは蕎麦のみ 美味しかった・・・・・かなりのこだわり趣味が高じての蕎麦や開店らしい店の前で近所の高齢者の輪に入り話を聞くと店の裏山から清水が湧いていて・・・・「弘...
  • 北関東一の清流・大芦川 沿川の穴場・・・・・2月17日 探訪
    2008/2/17 東大芦川の源流にある棒滝を探索後北関東一の清流・大芦川の付近を探訪清流は多くの先人により守られて来た 大滝の下流で右岸から合流する支流・篠沢に懸かる「しのざわ滝」 完全氷結していた小さな滝だが・・・・道路から覗ける距離にあるので・・・ 更に下ると道路脇に不動滝の案内板その下に子安観音とも 300m程山に入った処にその滝は在った不動明王の像がその上からツララが・・・・ 滝を観た帰り道案内板にあった...
  • 大芦渓谷の滝を代表する大滝・・・・・2月17日 撮影
    2008/2/17 源流部の棒滝を探訪した後帰り道大滝の滝壺へ大滝の展望台にはこんな説明が 滝壷に下りていくと高さ 15m幅 5m 大滝の直ぐ上流には大芦渓谷ヒュッテが北関東一の清流と呼び声高い大芦川いつまでも・・・・この清流が残ることを・・・...
  • 2月17日 鹿沼市のミニ雲龍渓谷?・・・・・大芦川源流部を歩く
    2008/2/17 鹿沼から大芦川に沿って古峰ヶ原街道を一の鳥居手前を右折し東大芦川に沿って大滝に大滝の先にある大芦渓谷ヒュッテを左折本沢に沿って悪路の林道を行く 雪の河原歩きも雲龍渓谷と同じ?支流のヒノキガタァ沢に入ると ミニミニの友知らず?もありました 滝壷へはチョットだけガンバル雲龍瀑は 高さ 160m  方や棒滝は 高さ 16~20m? お手ごろサイズの棒滝でした...
  • 2月14日の 日光・雲龍渓谷は「氷の殿堂」と呼ぶにふさわしい景観でした!
    2008/2/14 雲龍渓谷で撮影した「氷の殿堂」の写真「友知らず」は氷壁に囲まれて人と比べて氷柱の大きなこと!氷柱は大きな音と共にしばしば落下していた!傍を歩くと危険!!雲龍瀑の滝壷までは行けませんでした(涙!) 氷柱の間から雲龍瀑が・・・素晴らしい構図?...
  • 再チャレンジ雲龍渓谷・・・・・2月14日 2週間ぶりの雲龍瀑は?
    2008/2/14  2週間ぶりに雲龍渓谷へ前回の山行きでバスに乗る醜態を・・・・今日はゲートからしっかり歩こう稲荷川の右岸に付された工事専用道路を車で行くと滝尾神社に・・・・ここで身支度更に 2.5km車で入るとゲートが・・・・ゲート前に5,6台分の駐車スペースがあるので駐車するこれから雲龍渓谷に行く人は下の警告をよく読んで!!(写真をクリックすると拡大されます) 九十九折を汗を掻きながら 40分稲荷川展望台に巨大な...
  • 奥日光・光徳沼の冬景色・・・・・2月11日 カメラマンに人気のスポットへ
    2008/2/11 朝一番に奥日光の光徳にある写真撮影の人気スポットへ朝日が男体山から顔を出し光徳沼に光が・・・・ 既に多くのカメラマンが集まり撮影をヤチボウズ[谷地坊主]も雪をかぶり 周りの木々には霧氷が...
  • 戦場ヶ原~湯滝~湯ノ湖・・・・・2月11日 奥日光・冬景色
    2008/2/11 戦場ヶ原の玄関口にあたる赤沼に車を置きスノーシューを着けて戦場ヶ原へ 戦場ヶ原には湯川が蛇行しながら流れる 青空に山々が美しい 泉門池(いずみやどいけ)にはカモが 湯滝は高さ 60m 湯滝を落ち口まで上ると湯ノ湖が広がる 湯ノ湖の西岸を歩き湯元温泉へ帰りはくたびれたのでバスに乗ってしまいました(恥ずかしい)爺も歳なのかな?...
  • 霧降ノ滝と隠れ三滝めぐり・・・・・2月10日 日光・冬景色
    2008/2/10 日光・霧降ノ滝と隠れ三滝・・・丁字ノ滝・玉簾ノ滝・マックラ滝昨日の雪で霧降ノ滝が見頃かな?と思い観瀑台へ観瀑台で千葉から撮影に来ていたプロのカメラマンN氏と出会い隠れ三滝に同行することに・・・・ 大山へのハイキングコースを行くと支流の丁字沢が霧降川に合流する手前に丁字ノ滝(ちょうじのたき)が2段の滝で下の段の滝壷に下りるも全容を見られず上の段の滝壺より撮影丸太橋にて霧降川を渡り河原を歩き...
  • ザゼンソウ[座禅草] が見頃に・・・・2月7日 栃木県大田原市北金丸にて
    2008/2/7 那須・中ノ大倉尾根を早々に撤退した後前日の地方紙でのザゼンソウの記事を思い出し大田原市北金丸のザゼンソウ群生地へ 林田さん宅の裏手に 木道が整備されている ザゼンソウ・・・・和名は座禅草花の形を座禅を組む僧にたとえたもの 数十個の花が・・・地味で枯れ葉に隠れる様に咲いていた その中に一つだけ色が全く違うザゼンソウが・・・ おまけ林田さん宅の庭にフクジュソウ[福寿草]が・・・立春が過ぎ山はまだまだ...
  • 2月7日 Mt.JEANS スキーリゾート那須のゴンドラで・・・・・中ノ大倉尾根へ
    2008/2/7 那須の Mt.JEANS スキー場のゴンドラを使い標高 1410m のゴンドラ山頂駅へゴンドラ山頂からは茶臼岳が望めたこの時までは天気もまあまあだったスノーシューで中ノ大倉尾根を登る爺のスノーシューの足跡だけが・・・・山頂駅からスダレ山を目指すとすぐに中ノ大倉山(1417m)徐々に天候が悪化吹雪となり顔が凍りつきそうに広島・恐羅漢山のスノボの遭難者「山を甘くみた」にはなりたくないので下山 今日は偵察程度で終わっ...
  • 「白鳥」
    2008/2/3 羽田沼の白鳥オオハクチョウの観察をしているとあくまでも推測ですが・・・・・いたずらな息子を母親が怒ったり父親は黙って見ているだけだったりまた息子がいたずらをする・・・・人間の家族と同じだ!...
  • 2月3日 「白鳥の湖」を観に行く・・・・「バレエの白鳥の湖」でなく栃木県大田原市羽田沼(はんだぬま)野鳥公園へ
    2008/2/3 降雪の為山行きは・・・・お休み「白鳥の湖」を見に行く 違いました!「白鳥の沼」を見に行きました!現在の白鳥の飛来数 215羽 オオハクチョウとコハクチョウの見分けは難しい 首の長さも違いますね!一番の相違点はくちばしです! 黄色の部分の違いだそうです!羽田沼にはハクチョウの他沢山のカモ類が観られましたオナガガモは人に馴れていて逃げません他にカルガモがいました...
  • 2005年2月6日 の雲龍渓谷と雲龍瀑・・・・・・この年は良かった!
    2008/1/31 の雲龍渓谷はハズレでした!この10年の写真を引っ張り出して2005/2/6 が比較的良かったのでアップしますこの日は日曜日で天気も良かったので続々と登山者が・・・雲龍渓谷の土石流監視カメラ設置施設前には大勢集まり次々と入渓して行く 友知らずも雪が多くしっかりと踏み跡が出来歩き易い 雲龍瀑の前衛の滝を左岸から高巻きして雲龍瀑の直下に下りる滝を登っているクライマーがわかりますか? 雲龍瀑にトライするアイ...

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